《不妊症に漢方薬と鍼灸が人気で最適な5つの理由》
人気な理由① 『体質を改善しながら治療していく』
漢方薬と鍼灸ではその人本人が気になる症状の治療はもちろん、
妊娠をしやすい体質にしていく根本的治療が出来ることが強みです。
妊娠しづらい体質から
妊娠やすい体質に変えるには
まず自分の体質を
知っておかないといけません。
最近、「東洋医学」に注目が集まり、
本やTVでも引っ張りだこですので
知っている方も多いと思いますが
しっかりとした自分の体質は
近くの鍼灸院や漢方薬店、
専門の先生に聞いてみてください。
人気な理由② 『子宮内膜を妊娠しやすいふかふかお布団に!』
元々、子宮や卵巣の疾患にも漢方、鍼灸治療は使われています。
漢方薬と鍼灸で子宮内膜を妊娠しやすい
ふかふかな布団にしましょう♪
不妊症の原因の一つでもある
「子宮内膜が薄い」現象
一般的な子宮内膜の厚さは
排卵後で8mm
理想的な子宮内膜の厚さは
排卵後で10mm以上
欲を言えば
15mm以上あるとさらに妊娠しやすい
ふかふかなお布団(子宮内膜)といえるでしょう!
ちなみに妊娠に必要な子宮内膜の厚さは
6mmと言われています。
子宮内膜の暑さを機罨法薬と鍼灸で改善していきましょう!
人気な理由③ 『自律神経を整える』
自律神経を整えてホルモンバランスを整えることによって
女性に多い冷え症などを改善させて
より健康的な母体を作ることによって
元気な赤ちゃんが生まれてきます!
逆にイライラ・ストレスを溜め込むことによって
自律神経が乱れ妊娠力は低下し、
不妊症に悩ませられるんです。
冷えの一番の原因は自律神経!
人間の体は
自律神経によって体温を一定に保っていますので、
自律神経が乱れれば、
「冷え」たり「火照る」などの症状が出現するんです!
人気な理由④ 『オーダーメイド治療』
病名が同じでも違う漢方薬を治療するように
鍼灸も同じで病名でも違う鍼灸をしていきます。
また、同じ患者さんでも、その時々の変化によって薬を変えたり、
鍼灸のやり方、打つ場所を変えたりしていきます。
西洋医学のように違う体質でも病名が一緒なら
一緒の薬を飲んでいるようでは効果は全然変わってきてしまいます。
なので、不妊症を治すのに当たっても細かなところまで
治療が出来る漢方薬、鍼灸が重宝されるんです。
[talk words=”一人一人違うツボを使い、
同じ人でもその日の体調によって細かに調整できる「鍼灸治療」
同じような症状でも体質によって出すものは違ってくる「漢方薬治療」
そんなオーダーメイド治療ができる「鍼灸治療・漢方薬治療」は
不妊症に最適なんです!
是非、漢方の力を使って体温を一定に保つように改善していきましょう。
人気な理由⑤ 『西洋医学の治療と併用で妊娠率アップ!』
西洋医学の治療をしながら鍼灸をすると妊娠率は高くなるという研究結果が出ています。
しかし、漢方薬は西洋医学の薬との相互作用、副作用などがあるので
しっかりとお医者さんに伝えてリスクについても知っておくといいと思います。
※基本的には妊娠していない母体に使ってはいけない漢方薬はないといわれています。
後は良い医者、漢方薬店、鍼灸院に巡り合えることが非常に大切です。
まとめ
「鍼灸治療・漢方薬治療・西洋医学」を
上手に使えば不妊症はそんなに怖いものではありません。
三者の相乗効果は目を見張るものがあります!
しっかりと信頼のできる先生を見つけ
先生同士が協力し合えていれば
あなたの最強の味方になってくれるはずです!
ただ、一番注意しておいて欲しいのは
「鍼灸治療・漢方薬・西洋医学」が協力していなければ
一つ一つの効果しか得られませんし、
最悪の場合は
治療効果は打ち消しあって
思った治療効果は得れません。
なので、提携病院があって
鍼灸院と漢方薬店が両方ある治療院を探すことを
オススメします。