治療の流れ

①受付

扉を開けると受付になります。
初診の場合はここで問診表をお渡し
必要事項に記入をお願いします。

記入の仕方がわからない場合はスタッフにお聞きください。

②カウンセリング

あなたのお身体の状態についてお聞かせいただきます。

当院では一般的な整骨院や整体と違い、
漢方独特の診断方法を用いながらカウンセリングをしっかり行っています。

患者様がどうしたら短期で改善するのか、
どうしたら分かりやすい説明ができるのか日々研究を重ねております。


きちんとお話しを伺った上で患者さんに合った
治療方針、治療内容を決めていきます。

その際に
「鍼が苦手です。」
「鍼したことありません。」
「治療費を抑えたい。」
「漢方だけで治療していきたい。」
など、気になることや要望は遠慮なくお伝えください。

③診察

痛み・症状に合わせて必要な診察を
問診で得た情報と組み合わせてさらに詳しく診ていきます。

臨床検査・漢方的診断方法を用いて
体の中でどのようなことが起きて
その症状が発症したのかを調べていきます。

④説明

②・③で知り得た情報をなるべく分かりやすく
患者さんに説明いたします。

その情報を元に治療方針も説明させていただきます。

ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店の得意な治療

さいたま市南浦和で『不妊症』でお困りの方へ!ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店の治療

⑤不妊治療

あなたは不妊症でどんなお悩みをお持ちですか?

☑️「有名な不妊治療専門病院に通っているがなかなか妊娠しない…」

☑️「漢方薬で不妊治療をしているが妊娠できない…」

☑️「検査して妊娠する確率はほとんどないと言われた…」

☑️「卵巣・子宮の機能低下が著しいと言われた…」

☑️「不妊症に良いと言われることはほとんどやってきたけど
  どれも思うような効果がなかった」

そんなあなたに質問です。

なぜ、あなたの不妊症が改善されないと思いますか?

「妊娠適齢期を過ぎたから?」
「卵巣・子宮の状態が改善されないから?」

事実、不妊症の方でも7割以上の方が自分にあった治療法と
出会えることができ、めでたく妊娠しているんです!

あらゆる努力をしてきたあなた
もう安心してください。
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』はそんなあなたの味方です

南浦和で30年実績ある『ワンダー鍼灸整骨院』に併設されている
『ワンダー漢方薬店』は婦人科専門の漢方薬店で

よし 院長
私が両方の院長をやらせていただいています。

これがどう意味を示すかと言いますと

漢方薬鍼灸治療を同じ治療方針・計画の元、
不妊治療ができるんです。

さらに週1回の鍼灸治療のみであれば
24時間×7日=168時間

そのうちの時間もしくは時間しか治療してもらえていませんので
あとは自分の努力が結果に結びつきます。

漢方薬治療のみであれば
体の中から変えてはくれますが
時間もかかりますし、
どのくらい変化があるのかわからない方も多いと言います。

なのでそうなると月日お金だけが浪費されてしまいますよね…

それに2週間に1度程度の診療・診察になると思いますので
これまた他の時間は自分の努力がものを言います。

私は『漢方薬』と『鍼灸治療』両方受けています!

そんな方もいらっしゃると思いますが、
それで相乗効果があると思いますか?

いいえ、実はそんなことないんです!

不妊症の治療を行なっている鍼灸院も漢方専門薬店・薬局も
東洋医学的な治療を主に行なっているところだと思いますが、

先生それぞれ、患者さんの見立ても違ければ、治療法も全然違うんです!

もしかしたら、逆の効果の治療方針の元、
治療を続けていたら、『相乗効果』どころか
治療効果を『相殺』してしまうことだってあるんです!

その点、『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
同じ治療方針の元治療を行えるので、
『漢方薬』と『鍼灸治療』のいいとこ取りができ、
されには『相乗効果』も期待できるんです!!

『不妊症』の西洋医学的な原因と治療

不妊症の西洋医学的な原因

不妊症の原因は主に

・内分泌(ホルモン)異常
・排卵異常
・卵管異常
・子宮の異常
・頸管異常
・男性の問題

中でも卵管男性に問題があることによって
不妊症になることが多いと言われています。

不妊症の西洋医学的な治療法

・卵管留水腫(卵管采またはその周囲の癒着)
→ 卵管開口術
・卵管間質部閉塞
→ バルーンカテーテルで卵管閉塞部を押し上げる卵管形成術

【男性不妊の場合】
・男性不妊の一番の原因である造精機能障害(良い精子を作れない)には

1.乏精子症(精子の量が少ない 2000万/ml以下)
2.精子無力症(元気な精子が少ない)
3.奇形精子症(正常な精子が少ない)
4.無精子症(精子がない)

<生殖補助治療の進歩>

現代では急速に生殖補助治療が進歩している。
大きく分けると

1.体外受精(IVF)
2.顕微鏡受精(ICSI)
3.胚移植( ET)

に分けられる

不妊治療の具体的な流れ

⑴不妊症の原因を突き止める

②・③で得た情報を元に不妊症の原因を突き止めていきます。

⑵の原因に従って治療方針を決めていく

⑴の原因によって治療方針を決めていき、
さらに患者さんに合わせた最適な治療法を選んでいきます。

まず、最適な治療法を提案させていただきます。

⑶実際に不妊治療を行う

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』で
実際に行なっている
不妊症に対する主な治療法を紹介します。

1.整体・マッサージ

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
不妊症に対する鍼灸治療の前に整体・マッサージを行います。

その理由として
マッサージにはリラックス効果がすごくありますし、
自律神経を整えてくれて、妊娠しやすい体にしてくれます。

さらに、
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
では
30年培ってきた経験知識を元に
中国の『推拿』
日本の『指圧』
アメリカの『マッサージ』を融合した

オリジナルのマッサージ・指圧を駆使して
普通では届かない深層の筋肉や筋膜も緩めていきます!

2.鍼灸治療

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』での
不妊症に対する鍼灸治療は

脈診・腹診などを行って体の体質に合わせた
全身オーダーメイド治療を行なっていきます。

それに付け加えて、
普段からきになる
「肩こり」「腰痛」「便秘」などに対しての
治療も行っていきます。

体外受精に鍼灸治療を併用すると
妊娠率が1.6倍もアップすることをご存知ですか?
(2002年4月30日 読売新聞より抜粋)

鍼灸治療が人工授精や顕微鏡受精の成功率
大幅に高めてくれていることが欧米の研究データで
多数報告されています。

3.漢方薬

不妊症によく使われる
・当帰芍薬散
(手足が冷え、のぼせ、食欲不振、肩こり、貧血などの傾向のある不妊症)

・加味逍遙散

(のぼせ、食欲不振、肩こり、貧血などの症状のある不妊症)

・温経湯

(下肢や腰が冷え腹痛があり、手足が火照るなどの症状がある不妊症)

・桂枝茯苓丸

(のぼせ、肩こり、左下腹部痛などの症状のある不妊症)

などはもちろん置いてありますし、

それに付け加えて、
人それぞれ、微妙に変わってくる体質にも対応するため
漢方薬の他に生薬も置いてあります。

これは他のところでは珍しい事かもしれませんね。

※これはあくまで漢方薬を処方するときの
基準で絶対値ではありません。
専門の先生の指示に従って
処方されたもの用法用量を守って飲みましょう!

ABOUT ME
ワンダー鍼灸・整骨院・漢方薬店
さいたま市で《唯一》の【鍼灸・整体・漢方薬】の三拍子揃った南浦和の鍼灸整骨院! ・整体...骨の歪みを整える ・鍼灸...即効性のある痛みや痺れの治療 ・漢方薬...身体の中から体質改善!! 3つを組み合わせて東洋医学の力を最大限に発揮します!