治療の流れ

①受付

扉を開けると受付になります。
初診の場合はここで問診表をお渡し
必要事項に記入をお願いします。

記入の仕方がわからない場合はスタッフにお聞きください。

②カウンセリング

あなたのお身体の状態についてお聞かせいただきます。

当院では一般的な整骨院や整体と違い、
漢方独特の診断方法を用いながらカウンセリングをしっかり行っています。

患者様がどうしたら短期で改善するのか、
どうしたら分かりやすい説明ができるのか日々研究を重ねております。


きちんとお話しを伺った上で患者さんに合った
治療方針、治療内容を決めていきます。

その際に
「鍼が苦手です。」
「鍼したことありません。」
「治療費を抑えたい。」
「漢方だけで治療していきたい。」
など、気になることや要望は遠慮なくお伝えください。

③診察

痛み・症状に合わせて必要な診察を
問診で得た情報と組み合わせてさらに詳しく診ていきます。

臨床検査・漢方的診断方法を用いて
体の中でどのようなことが起きて
その症状が発症したのかを調べていきます。

④説明

②・③で知り得た情報をなるべく分かりやすく
患者さんに説明いたします。

その情報を元に治療方針も説明させていただきます。

ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店の得意な治療

さいたま市南浦和で『手の痺れ』でお困りの方へ!ワンダー鍼灸整骨院の治療の流れ

『手の痺れ』の治療

「朝起きたら手がしびれていた」
「手を使う仕事を長年していたら手が痺れるようになった」
「赤ちゃんができていつもだっこするようになって
手に痺れを感じるようになった」
「肩こりを感じるようになってきてから手にも違和感を感じる」

このように『手の痺れ』は様々な理由によってなります。

他にもこんな『手の痺れ』があります。

脳出血・脳梗塞・くも膜下出血などの脳疾患

脳の血管から出血したり、詰まってしまうことによって
脳の細胞に血液が行き渡らなくなり、
脳にある運動機能をつかさどる場所が障害を受け
手や足の末端に痺れや運動障害を起こすことがあります。

脊髄腫瘍・脊髄損傷などの脊髄の病気

脊髄とは、脳からの指令を伝達する神経の束で
体の重要な役割を持った器官です。

腫瘍や交通事故などによって圧迫・損傷することによって
脳からの指令が上手く伝わらなくなり痺れの症状が現れます。

変形性頚椎症・頚椎ヘルニアなどの頚椎の異常

頚椎の変形・椎間板が何らかの圧力によって
飛び出し脊髄や近くを通っている神経を圧迫することによって
『手の痺れ』が現れます。

胸郭出口症候群・手根管症候群・
肘部管症候群などの末梢神経の圧迫

腕や手を支配している神経を圧迫されたり、
血液が行き渡らなくなることによって
『手の痺れ』が現れるタイプです。

このタイプの痺れは体型や仕事・家事などが
原因となっていることが多いので
『手の痺れ』が現れた時は職業などもお聞きします。

その他

肩こりなどによる血流障害で手が痺れたり、
糖尿病・ホルモン異常などによる神経障害によっても
手や足が痺れることがあります。

簡単にあげただけでもこれだけの『手の痺れ』
原因がありますのでしっかり検査して治療していかないと
『手の痺れ』は一筋縄ではいかなことが
これを見ただけで皆さん感じると思います。

『手の痺れ』治療の具体的な流れ

『手の痺れ』の原因を突き止める

②・③で得た情報を元に『手の痺れ』の原因を突き止めていきます。

前述したように様々な場所・原因によって
『手の痺れ』は起こります。

年齢・性別・職業・生活環境によって起こりやすい『手の痺れ』は
人それぞれ違ってきますので

そういう要因も踏まえた上で
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
『手の痺れ』の原因を調べていきます。

『手の痺れ』の原因に従って治療方針を決めていく

⑴の原因によって治療方針を決めていき、
さらに患者さんに合わせた最適な治療法を選んでいきます。

まず、あなたに最適な治療法を提案させていただきます。

一番スタンダードで人気の『手の痺れ』に対する治療法は
全身を調整しつつ原因となる場所を治療をするコースで
鍼灸治療と整体・マッサージを組み合わせた治療法です。

先ほどは原因を事細かに分析し、その原因を断つことによって
より早く・より確実に治療がうまくいくといいましたが

実際の臨床の現場では
一つだけの原因というのは稀で
変な体勢で仕事をしたせいで肩が凝り
肩こりによって腕に負担がかかったり、
血流障害が起こり、その結果として
『手の痺れ』が起こることが多いんです。

このような例は稀ではありません。

ですので全身の調整が必要で
そのあとに『手の痺れ』を起こしている
原因の場所を治療していきます。

⑶実際に治療を行う

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』で
実際に行なっている
『手の痺れ』に対する主な治療法を紹介します。

1.整体・マッサージ

 

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『手の痺れ』に対する整体・マッサージ

根本的に治すための姿勢・骨盤を調整するための整体

深部にある原因の筋肉を緩めるマッサージ治療の二つがあります。

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
30年培ってきた経験知識を元に
中国の『推拿』
日本の『指圧』
アメリカの『マッサージ』を融合した

オリジナルのマッサージ・指圧を駆使して
普通では届かない深層の筋肉や筋膜も緩めていきます!

2.鍼灸治療

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『手の痺れ』治療に対する鍼灸治療

ツボを的確に把握し
その人の全身を調整して
少数の鍼を使う治療していきます。

3.漢方薬

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『手の痺れ』治療に対する漢方薬治療

内臓疾患などがあることによっても
『手の痺れ』は起こりやすくなってしまします。

例えば糖尿病のような病気で
血液がドロドロによどんでしまっている人は
末端手足に血液が行き渡りにくくなってしまっています。

ですので、いくら手足の血流改善をして
一時的に良くなってもまたいつか
戻ってしまうんです。

ですので、その治療として
『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』では
漢方薬を用いての治療を『手の痺れ』に対して行なっているんです。

 

4.食事・栄養療法

『ワンダー鍼灸整骨院・漢方薬店』
『手の痺れ』治療に対する食事・栄養療法

ビタミンB2・B6・B12などのビタミンB類を
摂取してもらうようにします。

アメリカの研究による
ビタミンB類の血中濃度が低い人に
『痺れ』のような症状が出やすく、
血中濃度が正常に戻ると改善した!という
研究結果があるようです。

それににプラスして『手の痺れ』が出るような方は
血液が汚れて血流が悪い方が多いので
血液をサラサラにしてくれる作用がある
オメガ脂肪酸が多く含まれる青魚などを多く食べるようにしてもらいます。

それにプラスして抗酸化物質が多く含まれている食べ物を多く摂って
外環からの酸化を守るようにしていくと
より早く・より確実に治っていきます。

ABOUT ME
院長
ワンダー鍼灸・整骨院・漢方薬店
さいたま市で《唯一》の【鍼灸・整体・漢方薬】の三拍子揃った南浦和の鍼灸整骨院! ・整体...骨の歪みを整える ・鍼灸...即効性のある痛みや痺れの治療 ・漢方薬...身体の中から体質改善!! 3つを組み合わせて東洋医学の力を最大限に発揮します!