どのスポーツも偏った動きをするため、特定の部位を酷使してしまったり、最悪の場合選手生命を失ってしまったりします。
サッカーでは、主として『蹴る動作』が基本的に知れらていますが、みなさんは運動前と後のケアをしっかりされていますか?
怪我をせず最高のパフォーマンスを疲労できるよう心がけていきましょう。
サッカー選手も矢理がちな怪我の部位とは
スポーツ選手は、体を動かす才能がある分、負荷もアマチュアの人よりかかってしまいます。
サッカーの場合は、アマチュア、プロ問わず走り回るスポーツであるため。
走力というものが非常にカギを握ります。
また、球技種目の格闘技といういう異名を持つほど体をぶつけることが多いスポーツです。
足だけでなく、体幹も同じくらい大事なため、どういった部位が怪我につながるかを調べる必要があります。
気になる方は参考にしてみてください。
脚
脚のけがは当然ご存知かと思いますが、大きく分けて二種類存在します。
一つは、サッカーのコート上で起こる骨折等の怪我。
もう一つは、過度な練習や酷使したときに起こる疲労によるケガです。
サッカー経験者であればどちらも知っておかないといけません。
前者は、病院の外科で対応できますが、
どうも後者は放置してしまう人が多く、まじめな人ほど、自分の走力が足らないばかりと思い込みがちです。
試合までに猛烈に練習してサッカーを上手くなりたい気持ちはとてもよくわかりますが
体が悲鳴を挙げている現実も受け止めましょう。
ダメージを感じたら、監督や先輩、同僚など自分の心を許せる人に『脚に違和感がある』ことを伝えましょう。
体幹
サッカーでいう体幹とは、当たり負けせず、充てられても倒れない体作りのことを指します。
バランスよく鍛えたり、ストレッチ等をして体の軸をぶれなくさせる事も重要です。
ただドリブルが上手いだけでは相手を抜き去ったとしても、去り際に体を充てられてバランスを崩してしまい、次につなげるプレーが出来なくなるのはいいことではありません。
インナーマッスルを鍛えて、あたりの強さを身に着けたり、初動を早くしたりすることで、フィジカル面の強化が見込めます。
目に見えた筋肉ではありませんが、このようなことを毎度感じられるようになると自信にもつながります。
是非とも体幹トレーニングを心がけていきましょう。
長友佑都が教える体幹トレーニングとは
海外経験も豊富で、長きにわたり日本代表でもある長友佑都さん。
日本の選手はどうしても海外の人より体が小さいため、相対的に当たり負けしてしまいますが、長友さんは身長が170cmと日本の平均的身長です。
それでも、フィジカル面で激しいことで有名なセリエAでプレイを続け、ビッククラブ『インテル』でもフィールドを走り回った日本人なら誰もが知っているサッカー選手です
現在の長友佑都さん
現在もトルコでプロサッカー選手としてプレーをしています。
ですが、その傍ら自分の経験談や成功体験をもとにあらゆるメディアでトレーニング法をご紹介ています。
https://www.soccer-king.jp/sk_column/article/177855.html
サッカー選手の中では小柄とされている長友選手でも、堂々とプレーをするために必要不可欠なトレーニングメニューです。
鍼灸師の僕からの言葉より、その道のプロが解説するのも大切かと思いご紹介指せていただきます。
それでも、怪我や故障をしてしまった場合
どんなに気を付けてプレーをしていても、サッカーは外発的な怪我も多いため、自分では装丁もできない怪我につながるケースが存在します。
そういった場合こそ、私のような鍼灸師の出番です。
状況は人によって違いますのでゆっくりとヒアリングをしたうえで施術に移ります。
ご近所の方は是非とも一度ご連絡してみてはいかがでしょうか