あなたは元気で長生きしたいと思いませんか？
「長生きは別にいいかなぁ～」なんて思っている方も
死ぬまで好きなことをして死ぬ時はぽっくり逝きたいとは
思いますよね？
誰だって死ぬまで好きなこともできずに
死ぬ時は苦しみながら逝く人生なんて嫌ですもんね。
それなら絶対にしておかなきゃいけない『健康』
についてお話したいと思います。
まず、知って置いてほしいことは
目次
【長生きしたいなら絶対に知っておくべきこと】
1. 『木を見て森を見ず』の健康法では健康になれない！
木を見て森を見る健康法ばかり身につけていても
普段の日常生活が窮屈になるだけで本当の意味での『健康』にはなれません。
どういうことかと言うと、言葉の通り
物事の一部や細部に気を取られ全体を見られなくなってしまっては意味がありません。
しっかりした自分の幹となる『健康観』をもって
情報を取捨選択できなくてはいつまでたっても『健康』にはなれません。
何度も何度もリバウンドしてしまうダイエットに似ていますね。
体質を変えて体重が落ちやすい体になってから
運動や食事療法を続ければ意外とあっさり痩せられる人も多くいるはずです。
ただ、、、
何度も何度もリバウンドすれば
どんどんどんどん痩せやすい体は遠ざかる一方なのです。
なので今現在病気、不調な方はもちろん！
今は全然問題ないという方もいち早く
『森を見る健康法』を実施しなければならないんです。
2. 病気は健康レベルの低下
｢病気｣とは病院に行って医者に病名をつけてもらった時から病気になったんだと思っている人が多いが決してそんなことはない。
何らかの｢原因｣によって健康レベルが徐々に低下し、ある一定の基準を上回ったり、下回ったりした｢ただの結果｣でしかないのだ。
まず、この二つを｢あなたの健康の基盤｣にしてください。
それを知った上で日常生活を送ると、
今までの｢あなたの健康常識、医学常識｣の見方が
ガラッと変わっていきます！
今までのあなたは
穴の空いた舟に乗っていたあなたが一生懸命、水をかき出しながら、まだ見ぬ島をめがけて、
羅針盤を持たずにオールを漕いでいたのです。
これからのあなたは
まず、穴の空いたところをしっかりと塞いで
どちらの方角が正しいのか羅針盤で見ながら
ゆっくり漕いでいられるのです。
そして、その道中でおこる問題に対しても難なく解決出来ることでしょう。
より明確に、真実にたどり着くことかが出来るはずです。
《このブログを書こうと思った3つの理由》
1、健康についての情報を取捨選択できていない
私が偉そうにいうことではないと思いますが、今の日本人がありすぎる健康についての情報に左右されすぎていると感じます。
例えば TVやラジオ、雑誌などで
｢トマトは健康にいい！｣
と言われれば、巷のスーパーでは翌日は完売するほど、、
もちろん、トマトは健康にいいのですが、
トマトだけを食べていれば健康になれるのか？
と言われれば、それは嘘になります。
自分自身でこれは自分に必要な情報か永続的にできそうか、しっかり判断してから実行に移すといいかと思います。
健康にいいからと言って三日坊主では意味が無いですからね。
2、健康になれば幸福度もあがる
日本人の悩みのトップに｢自分の健康｣、がいつも上がります。
それなら、正しい｢健康｣についての情報をしっかり把握して悩みを解決していきたい！
日本はGDPも世界4位でさらに平均寿命は2位の長寿大国ではあるものの幸福度ランキングではなんと46位！
http://top10.sakura.ne.jp/UNSDSN-HappinessLadder.html
これをまとめるとお金もそこそこあるのに幸せを感じていないままなんとな～く長～く生きているということですよね？
せっかく長生きするなら死ぬまで元気で幸せでいきませんか？
3、日本人が健康になれば国家予算の約半分を占める医療費削減につながる
日本は物凄い勢いで高齢化社会が進んでいるため国家予算が約100兆円なのに対して、医療費はすぐにでも50兆円になりそうな勢いです。
それに65歳以上の人の医療費は64歳以下の人に比べて1人あたりの医療費が年間で4倍以上かかっていることがわかりました。
いかに｢死ぬまで健康でいられる｣ことが難しいかが分かりますよね？
《死ぬまで健康でいるために知っておくべきこと》
ではなぜ、世界的に見ても健康な人が多く、長寿大国と言われている日本が情報に左右されてしまうのか。
それは『本当の情報』を知らないなからではないでしょうか。
なかなか一般の人では｢なぜ、この食べ物が健康いいのか｣
｢なぜ、この運動をすると冷え性に良いのか｣などを突き詰めて調べる人は少ないと思います。
TVやラジオに出てくるような偉い人だから言っていることは間違っていないと信じて、偏った｢健康の知識｣ばかりが身に付いているのです。
例えば、腰痛について特集が組まれていたとして
- 腰痛の人にはこんな運動はしてはいけない！
- こんな運動をすると治る！
といったような情報が流れるとしましょう。
そうすると半分の人は｢あんまり効果が現れずすぐにやめてしまう｣
そのまた半分の人は｢少し良くなった！｣
そのまた半分の人は｢返って悪くなった｣
最後に残った一部分の人が｢物凄く良くなったと感じ腰痛にはこの運動がいい！｣と周りの人に伝えるでしょう。
しかし、それは一部分の人には劇的に効果があったとしても全ての人に効くことはないのです。
なので腰痛や肩こり、病気ににならないことがもっと重要なのです。
( 中には物好きな方や健康オタクと言われるような人がいて、ネットや健康雑誌、本で調べていてそこら辺にいるお医者さんよりも一部分に関しては詳しい方もいますが
それは例外として。。)
《あなたが死ぬ10年前から自由に生活出来なくなる！？》
世界的に見ても日本は長寿大国だということは皆さんも知っていると思いますが、日本人の健康寿命は平均寿命－10歳ってご存知ですか？
｢健康寿命｣とは
継続的な医療や介護を受けずに自立した生活を送ることが出来る生存期間のことを言います。
この 健康寿命 と 平均寿命 が10年間もあるということはその10年間は誰かの手助けが常に必要ということです！
約4000日もの間、あなたは好きな時に好きな人と好きなことをできなくなるんです。
そんな悲しいことにはなりたくないですよね。
これから少しずつそんな人を１人でも少なくしていきたいと思っていますので、
皆さんも共感出来ると思ったら
まずは、あなたの大切な人に伝えて上げてください。
自分の親や子供、自分の親しい友達とかですね。
おかげさまで